デジタルブック

印刷物のデジタルブック化の
お手伝いをしております。

今ある印刷物に加え、
「デジタルブック」を合わせて運用することで、
より効果的、かつ柔軟な
対応・戦略をとれるようになります。
弊社では紙媒体だけではなく、
デジタルデータの活用方法もご提案しております。

「デジタルブック」とは?

インターネット上で「冊子をめくるかのように」、本を読むことができる仕組みのことです。Web上に公開されるためパソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットなどでも手軽に閲覧できます。

「デジタルブック」と「紙媒体」との大きな違いは「本を見ているという感覚」そのものでしょう。最近では多くの分野でデジタル化が進んでおり、「デジタルブックの方が見やすい」というユーザーが増えています。

PDFとの違いは?

●ダウンロードが不要なので表示速度が圧倒的に速く、ページ数が多くても快適に閲覧できます。
●アクセスレポートをもとに詳細なログ解析ができます。
●内容修正の際の情報管理もオンライン上で最新情報を配信するだけです。

PDFに比べて様々な便利機能が備わっていますので、管理者・ユーザー双方にとってメリットが多いのが「デジタルブック」なのです。

こんな課題をお持ちの企業様に
おすすめです。

印刷物に加えて色々な媒体で、多くのお客様に製品を見てもらいたい。

刻々と変わる在庫状況や価格の変動などをすぐにお客様へ伝えたい。

大量ページの複数冊子を一冊の本にして見せたい。

ページめくり

「紙媒体」の良さである「ページをめくる」という感覚に愛着を持っている方やデジタルブックに慣れておらず抵抗感を覚える方におすすめの機能です。

全文検索

掲載されているブックすべてに対して全文検索が可能です。探し物の「名前」や「関連ワード」を入力するだけで、簡単に目的ページへ移動できます。

アンド検索

全文検索に加え、一般的な検索エンジンのように「アンド検索」をすることもできます。大量ページのカタログや価格表など、よりピンポイントの絞り込みが可能になります。

動画機能

「動画埋め込み・再生」はもちろん、「外部リンク」からの再生もそのままブック上で可能です。好きな位置におけるため、動的性能をプッシュしたい製品のPVや取説動画などなどあらゆる活用方法が検討できます。

付箋機能

気になった部分に付箋を貼ることができます。一度配置した付箋は個人ごとに自動保存されるため、次回閲覧した際にも消えません。また、あらかじめ掲載するブックに配置しておき、ユーザーへのお知らせとしての使用も可能です。

課題

●カタログの製品点数が多すぎて目的の製品にたどり着くのに多くの時間がかかってしまう。
●カタログデータを販売ツールとしてそのまま活かしたい。

解決方法

カタログをデジタルブックとしてネットに掲載。カタログ上の製品写真や品名、型番をクリックするとECサイトへとつながるように、リンク設置を行った。

結果

多くの製品が載っている総合カタログ内でも、全文検索でお客様を素早く目的の製品へ誘導できるようになった。また１つのカタログ内だけでなく、掲載されている全てのカタログ内の全文検索が可能なため、ピンポイントでの買い物に特化した販売ツールとして機能するようになった。

課題

営業ツールや顧客閲覧用として、「カタログ」や「価格表」をPDF化しダウンロードできるようにHPへ掲載した。しかし、「似た品目」や「同品名のサイズ違い」などの類似情報が多く掲載されており、見たい情報にたどり着くまでにいちいち時間がかかってしまい、イマイチ有効活用ができていない。

解決方法

HP上に配置していたPDFデータをそれぞれ個々にデジタルブックに変換し、再配置した。

結果

営業ツールとしては、商談の際の製品紹介がよりスムーズに行えるようになった。また、取引先様より「PDFより断然見やすい」、「アンド検索がかなり便利」などのお声をいただけた。

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ 052-561-3271 （平日9：00〜17：00）

デジタルブック