会社概要
商号 | 名鉄局印刷株式会社 |
所在地 | 本社 〒450-0003 名古屋市中村区名駅南三丁目13番23号 TEL:052-561-3271 FAX:052-561-3274 東京営業所 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1丁目6番地7号 九段NIビル2F TEL:03-3263-0141 FAX:03-5276-7709 大阪営業所 〒531-0072 大阪市北区豊崎3-4-14 ショーレイビル207号室 TEL:06-6867-9552 FAX:06-6867-9553 株式会社メイリン 〒511-0283 三重県いなべ市大安町南金井1697-3 TEL:0594-77-1865 FAX:0594-77-1855 株式会社メイイン 〒511-0283 三重県いなべ市大安町南金井1697-41 TEL:0594-77-0254 FAX:0594-77-0531 |
設立 | 昭和16年10月24日 |
資本金 | 10,000,000円 |
代表者 | 代表取締役社長 箕浦 靖夫 |
営業品目 | ●印刷、製本全般 ●書籍、学参書、機関誌、一般・コンピューター帳票類 ●商業印刷(パンフレット、カタログ、ポスター、チラシ)、その他 |
従業員数 | 70名 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行、りそな銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、 北陸銀行、十六銀行、愛知銀行、大垣共立銀行 |
沿革
ルーツは1903(明治36)年、箕浦甚五郎が設立した秀文社が始まりの印刷会社で、100年以上の長い歴史を持ちます。1941(昭和16)年、現在のJR、当時の名古屋鉄道管理局から印刷物の製作を要請されました。2代目、箕浦嘉一は、社名を名鉄局(名古屋鉄道管理局の略)印刷に改め、陸運輸送に関連する印刷に専念しました。第2次世界大戦後の1947(昭和22)年、社屋・工場を現在地に新設。日本国有鉄道(現在のJR)の委託を受けた主要印刷物の大半を納入しました。一方で、民間会社、官公庁など一般の印刷物を手掛けて業務を拡大しました。1982(昭和57)年、東京営業所、1999(平成11)年、大阪営業所を新設してエリアを拡大しました。1991(平成3)年、製本・流通センターの株式会社メイイン、1995(平成7)年には輪転印刷の株式会社メイリンの関連会社2社を設立しています。
名古屋鉄道局(中部9県下管轄)のご要望に応えて設立。
戦時中、陸運輸送に関する主要印刷物の製作に専念し、その間、運輸省監督工場の指名を受け、帳票類納入に多大の貢献をする。
活版印刷を中心に営業を展開。
戦後も引き続き国鉄需要の印刷物の大半を納入し、そのため名鉄局という略称を社名に用い、結びつきの深さを表している。
社屋・工場の新設。
印刷のオフセット化をはかる。
名古屋鉄道管理局報の印刷を日本国有鉄道(現、JR東海旅客鉄道)から委嘱、日刊として製作・納入をはじめる。
名古屋証券取引所日報の印刷を名古屋証券取引所から委嘱、日刊紙の製作・納入をはじめる。
社屋第1期工事完成。
写研製電算写植機の入力機を導入。
4月、業務拡張のため東京に営業所設立。
写研製電算写植機の出力機を設置、完全な電算写植化を成し遂げる。
社屋第2期工事完成。
春日井市に流通センターを設置。
関連会社の株式会社メイインを設立。
本社新社屋を竣工。社屋第3期工事完成。
関連会社の株式会社メイリンを設立。
輪転1号機として東京機械製エコノマスター(BT2)1/1機導入。
マッキントッシュDTPシステム導入。
三重県員弁郡(現:いなべ市)に大安工場(メイリン)完成。
三重県員弁郡(現:いなべ市)に株式会社メイインを移設。
3月、業務拡張のため大阪に営業所設立。
2月、第1回社債発行。
ISO9001:2000年版の認証取得。
1月、CTP出力機(1号機)を本社に導入。
7月、写研製電算写植システムのデジタル化を図る。
3月、メイイン中綴機ライン増設。
5月、輪転3号機として東京機械製カラーマスターHB5000(BT2)4/4機を導入。
8月、CTP出力機(2号機)をメイリンへ導入。
12月、プライバシーマーク付与認定を取得。
1月、カラー・モノクロオンデマンド印刷機導入。
4月、代表取締役社長に箕浦靖夫が就任。
10月、モノクロオンデマンド印刷機増設。
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